2014年2月11日火曜日

はなおじさん、ありがとうの日



はなおじさんは、
ワタシが一番最初に出会った猫の子、です。

「はな」なのに、おじさん(笑)
最初は女の子って思っちゃったんですよね
(ワタシがwww)

はなおじさんとの出会いは、
子猫の頃、兄弟で捨てられていたところを
親友のお姉さんが保護したのを
引き取った所のがはじまりでした。


「真っ白な子猫の里親を探しよる!」
って親友に聞いて見に行った時、
めちゃくちゃオテンバ(ヤンチャ)な
彼を連れて帰っちゃった、
そんなはじまり。





そして去年の事。
2月11日は、はなおじさん
16歳で旅立った
ありがとうの日なのです。












ここだけのお話(?)
はなは、ひまわりにあまり友好的じゃ
ありませんでした。

そりゃ、説明もなくひまわりを連れて帰って来た
ワタシが原因かもしれません。

はなパンチをくらった事があるひまわりさん、
やっぱし近くに行くのは
どうしても無理、ってひまわり。
そんなこんなで迎えたありがとうの日…





でもね、はなは旅立った後
ひまわりを受け入れてくれたんです。
はなパンチが出る前に、ちゃんと説明して
あげれば、もっとちゃんと仲良しに
なってたんじゃないか、って
すんごく後悔しました。




その後、
彼はちゃんと我が家にも遊びに来てくれました。
立派なタキシードを着て
大きくなって
誇らしげに見守ってくれてましたよん♪



ひまわりが、いつもお洋服を着てるから
我が家に来る時は
お洋服を着なくちゃ行けないんじゃないかと
気を使わせたかな、って祖母に話してたら
祖母の所にも
タキシードで登場したらしいのです(^^)



はなのお母さんはワタシの母。
猫は世話になった人に最後を見せないと
よく言われますが
はなは、ちからを振り絞って
母の元へ自ら来て(しかもベッドへジャンプして)
眠るように旅立ったそうです。










はなおじさん、ありがとう。
ほんとうに、ありがとう☆☆☆

そうそう、ひまわりはね、はながずっといた
お布団の中に潜り込むのが大好きになったと、
知っとった?(^^)


















0 件のコメント: